口腔外科|長野の歯医者「のぐち歯科・口腔外科医院」

口腔外科|長野の歯医者「のぐち歯科・口腔外科医院」

  • 026-215-1182

    診療時間 9:00〜12:30 / 14:30〜18:30
    ※土曜午後は14:00〜17:00 木日祝 休診

口腔外科

お口の異常、あごの異常など

口腔外科とは歯だけでなくお口の粘膜やあごなどに現れる病気を診断、治療を専門とする診療科です。親知らずの抜歯や顎関節症、粘膜に起こる病気を適切に判断し治療を行っております。通院で可能な手術は当院で行っていますが、同時に患者様には安心して治療を受けていただけるように手術前の説明を十分させていただいています。

口腔外科専門医が診断・治療を担当します

当院の治療は、公益社団法人日本口腔外科学会が認定する口腔外科専門医が担当します。
豊富な知識、経験に加え、充実した設備を取り揃え、適切な診査・診断を徹底し、患者様に安心していただける治療の提供を心がけております。インプラントや親知らずの抜歯はもちろん、口腔粘膜疾患の診察も可能です。お口の中の急な痛みや腫れ、違和感などにお悩みの場合は、専門医が在籍する当院にお任せください。

院長 野口和秀
Noguchi Kazuhide

  • 日本口腔外科学会認定「口腔外科専門医」
  • 日本口腔診断学会認定医
  • 厚生労働省歯科医師臨床研修指導医
  • 日本歯科医師会認定産業歯科医
  • インフェクションコントロールドクター

親知らずの抜歯

親知らずとは、10代から20代前半にかけて生えてくる永久歯です。
正しく生えることが少なく、斜めに生えたり、歯ぐきの中に埋まったままだったりするケースが多くあります。
一番奥に生えているため、歯ブラシが届きにくく、虫歯になりやすいことが特徴です。
周囲の歯にも影響を与え、炎症を引き起こす原因になることもあります。
親知らずの抜歯は、口腔外科専門医が担当。現在のお口の状態から、患者様の症例に合わせた適切な処置を行います。
他院では対応が難しくても、当院では治療可能なケースもございますので、まずはご相談ください。

顎関節症

顎関節症とは、顎関節および顎の筋肉に、何かしらの障害が起きている状態の病気です。
様々な年代で発症しますが、顎が細く小さい女性は特に発症リスクが高いと言われております。
「顎がカクカクと鳴る」「顎が痛い」「口を開けると痛む」などの症状は、顎関節症の疑いがあります。
症状が悪化すれば日常生活にも支障をきたす恐れがありますので、早めに当院へお越しください。

顎関節症の治療法

顎関節症とは、顎関節および顎を動かす筋肉に、何かしらの障害が起きている状態の病気です。様々な年代で発症します。
「顎がカクカクと鳴る」「顎が痛い」「口を開けると痛む」などの症状は、顎関節症の疑いがあります。
症状が悪化すれば日常生活にも支障をきたす恐れがありますので、早めに当院へお越しください。

口腔粘膜疾患

口腔粘膜疾患とは、舌や歯ぐき、頬の粘膜などに発生する病気の総称です。
口内炎やヘルペスなどの身近な症状から、口腔がんといった悪性腫瘍なども含みます。
口腔粘膜疾患は原因がはっきりしているものと原因が不明なものがあります。
当院では口腔外科専門医が治療を担当し、専門医の視点から適切に診断し治療をさせていただいております。

こんな症状ありませんか?

  • 口内炎が治りにくい
  • お口の乾燥が気になる
  • 食べ物の味がわかりにくい
  • 舌や粘膜を噛んでしまうことが多い
  • 舌の表面がヒリヒリと痛む
  • 粘膜の一部が赤く腫れている
  • 唇に発疹のようなものができている
  • 水ぶくれがつぶれたり剥がれたりしている

治療方法

まずは、病変の診断が大切です。症状によっては病変の一部を採取する病理組織検査を行います。この検査結果をもとに治療方針を決めていきます。さらに高度な治療が求められる場合には、連携している総合病院歯科口腔外科へ紹介させていただく場合がございます。

口腔がんかな?と思ったら

口腔がんとは、舌や歯ぐき、頬の粘膜などにできるがんです。症状に気づきにくく、重症化する恐れもあります。がんは進行すると、リンパ節や他の臓器へ転移するケースも少なくありません。少しでもお口の中に違和感を覚えた場合は放置せず、できるだけ早く当院へお越しください。

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